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時に破天荒でものびのび遊ぶ子どもたちの姿に触れる時、私たち大人自身が、忘れていた「遊び心」を思い出したり、窮屈になってきている社会について気づかされることもあるでしょう。豊かな遊び環境は地域社会の宝です。私たちは、かけがえのない子ども時代を過ごすより多くの子どもたちが、自分の責任で自由に遊び、育っていくことを支える社会の実現のために、ここに特定非営利活動法人日本冒険遊び場づくり協会を設立することと...
被害件数は計3件で、被害総額は約2,900万円でした。
詐欺の内訳は、オレオレ詐欺が2件、還付金詐欺が1件となります。
○昨年(令和5年)11月の被害件数は2件で、被害総額は約360万円でしたので、被害件数は1件増加し、被害額は約2,540万円増加しました。
○令和6年の被害総件数(1〜11月)は39件(オレオレ詐欺25件、架空料金請求詐欺2件、還付金詐欺11件、キャッシュカード詐欺盗1件)で、被害総額は約2億4,210万円となっています。
令和5年1〜11月と比較すると、被害総件数は5件増加し、被害総額は約1億9,560万円減少しています。
今年の3月以降、区内ではオレオレ詐欺の被害件数が非常に多い状況にあります。
最近では自宅の固定電話のほかに、携帯電話にも警察官を騙る特殊詐欺の予兆電話が掛かってくることが非常に増えており、被害も高齢者に限らず、20代から50代の被害が多くなっています。
また、詐欺電話に騙された被害者が犯人にお金を渡す方法も、ATMでの振り込みだけでなく、インターネットバンキングでの被害が多発しており、手口が多様化しています。
携帯電話会社によっては、詐欺と思われる不審な電話が掛かってきた際に、警告画面を表示することができます。携帯電話キャリア会社による不審電話対策サービスを利用したり、携帯電話の設定で非通知拒否設定するなど、詐欺被害を未然に防ぐために対策をしましょう。
また、不審なメールや電話は、迷わず警察に相談しましょう。
港区内の令和6年11月中の特殊詐欺電話の入電状況については、以下のとおりです。
【地区・件数内訳】
愛 宕 地区 12件
赤 坂 地区 0件
麻 布 地区 20件
三 田 地区 7件
高 輪 地区 2件
東京湾岸地区 0件
上記のとおり、麻布地区での入電が増えていますので、お気をつけください。
港区では、区内の高齢者がいる世帯等に対し、特殊詐欺電話への対策に役立つ「自動通話録音機(固定電話に設置することで、相手方に事前告知した上、通話内容を録音する機器)」を無償で貸与しています。ご利用を希望される方は、防災課生活安全推進担当(3578−2270)までご連絡ください。
詳しくは、港区ホームページをご確認ください。
【港区防災危機管理室ホームページ】
自動通話録音機の無償貸与や特殊詐欺対策について掲載しています。
https://www.city.minato.tokyo.jp/seikatsuanzen/bosai-anzen/sekatsuanzen/oshirase/kanpukin.html
特殊詐欺の被害にあわないよう、ご家族やお知り合いの高齢者の方にも、特殊詐欺について教えてあげてください。
【備考】
/防災課生活安全推進担当 03(3578)2270